病院で恐怖体験 admin

しばらく続いていた下痢から回復。
あるガイドブックによると「旅行者下痢症」と呼ばれるものがあるらしく、海外旅行者の多くが旅行開始から数日間、原因の特定できない下痢症状に見舞われるとのこと。
僕の場合、長く続くので病院に行ったのですが、今日の検査で特に細菌やウィルスなどが原因ではないことが判明&下痢も治まってきたので一安心。

病院はポカラのニューマーケットと呼ばれる地域にある、小さいけど入院施設などもある所です。ゲストハウスのオーナーの息子にバイクの後ろに乗せてもらって連れていってもらいました。日曜だけど救急外来で診察してもらうと、便の検査が必要らしい。なるほどガイドブックにも書いてある通りです。比較的清潔そうな病院なので(診察室の仕切りなどは掘っ立て小屋レベルだけど)安心しきってトイレに入ってしゃがみました。

すると目の前に超特大(今まで遭遇したことがないサイズ)のゴキブリ様2匹が「よう、よく来たねぇ」なんて感じで挨拶にくるではないですか。道端の物売り同様、必要以上にフレンドリーな感じです。ただでさえ虫嫌いの僕は一気に1メートルくらい後ずさりますが(それ以上後ろはドアなので無理)、1匹は勝手に便器に落下するなど愚鈍そうなので、恐怖を抑えつつ手桶の水をざばっと掛けて2匹とも便器におさらばしてもらいました。
ゴキブリ様以外にも、抵抗力のない病人を狙っているかのように蚊の群れが待機しています。マラリアなどを伝染されては困るので高くて届かない場所にいるヤツを除いてすべて成仏してもらいました。

そんなことをやっているからか、肝心の便は出てこず検査は翌日へ。立つ鳥跡を濁さずと言いますか、後には虫のいないキレイなトイレが残りましたとな。

検査してないけど、問診だけで「細菌性赤痢ね」と診断されいろいろ薬をもらってげっそりして戻りました。お陰で帰国したら隔離かなーと心配になるは、夜はゴキブリの登場する悪夢を見るはでいいことなしです。
結局今日の検査で無事を確認できましたが、ネパールの医者もいい加減ですね。もっと変な誤診でわけの分からない注射されたりしなくて良かった。ポカラに来てからお腹にいいものしか食べていなかったので、快気祝いでなにかおいしいもの食べたいな。

【知っトク情報】東南アジアに旅行する場合は、ポカリスエットの粉末状のものが必携です。体調を崩した時や下痢をした時の水分補給にこれほどいいものはありません。今回病院で処方された水分補給ドリンクは、きっと相当に味音痴な人が作ったのでしょう。さわやかなオレンジ風味とは裏腹に、飲むとただちに吐き気を催すほど不味いです。ビバ・ポカリ!

Written on 7th 5月, 2007 by admin · No Comments »

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