のんびりラオス(食編) admin

ルアンパバーンでの3日間とビエンチャンでの5日間。日本にいる間は全く気に留めることのないラオスですが、今回の旅行でタイとベトナムをつなぐ国として、いくつかの印象を残してくれました。

ルアンパバーンはユネスコの世界遺産に登録されている街です。ビエンチャンに遷都される前の首都として機能し、現在は街中に寺がありラオスにおける仏教の中心としても機能しているようです。
ビエンチャンは国の活気が一点に集中しているかのように、街中あちらこちらで道路を掘り返しての工事をしています。近代的なビルや大きな官庁の建物の間に丁寧に保存された寺院がいくつか建っているのが印象的な街です。

あまり事前の情報を持たない僕たちにとって、最初の課題は宿ですが、それは別のレポートで書いた通り。そして第2の課題は食事です。

ルアンパバーンでは、初日に大当たりを見つけました。目抜き通りのシーサワンウォン通りにある「Yong Khoune Restaurant」は洋食から中華など幅広いレパートリーの料理を扱っているお店ですが、ほとんど現地料理しか食べない僕たちがハマったのはもちろんラオス料理。ソーセージや牛肉のスパイス炒め、米麺のスープ、筍で包んだ豚肉のフライなど、どれをとってもおいしくて二日連続で夕食を頂きました。中でもカオニャオ(もち米)のおいしさは忘れ難い味。
朝食は市場に出かけてサンドイッチを。フランスのバゲット風のパンに挟む食材を自分で選べます。屋台のおばちゃんに「鳥肉入れて」「タマネギ抜きでね」「マヨネーズたっぷり」などと身振り手振りで指示するところからすでに楽しい。たっぷりのボリュームのサンドイッチは20000Kip(約285円)くらいと値段もいい感じです。
それ以外には、ビールにピッタリのメコンの海藻(そんなもの食べれるの?)を使った海苔や、値段が高いけどリッチな朝を迎えさせてくれるJomaのコーヒーも思い出深い。

ビエンチャンはメコン川を眺めながら食事の出来る屋台が有名ですが、値段も味も勇気が必要です。最初の2日間はなかなかおいしい店にありつくことが出来ずガッカリ。ようやく見つけたのは、日本人がオーナーのゲストハウスの下にあるレストランですが、「特製ビーフカレー」がスペシャルのよう。しかし僕たちはラオス料理をオーダー。ご飯にオムレツをのせた風の料理と固い中華麺のあんかけ風の料理はどちらも美味。なんだか和食のような旨味があるので味の素でも使っているのかしら。もちろん翌日も同じレストランで昼食。
エアコンの効いた場所を探してぶらっと入った「Full Moon Cafe」なるお店。値段が結構高いので値段相応と見るべきか。メコン川沿いの大衆食堂で食べたLaap(LapとかLaphとかスペルは店によって違う)は、ただ香草の強い牛肉炒めのような食べ物でしたが、こちらのLaapはちゃんと香草と肉とソースのバランスが良く、おいしく頂きました。
自転車をこぎこぎタートルアンまで行った時に立ち寄った、現地人しか立ち寄らなさそうな食堂のスープ麺と焼き飯もおいしかったです。

食事のあたりはずれで街の印象って変わりますね。ルアンパバーンはぜひもう一度足を運びたい場所です。

Written on 4th 6月, 2007 by admin · No Comments »

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