続いては、カサバトリョ。通りに向って大きく口を開けた魚のような姿の建物。外装に取り付けられた柱やバルコニーのデザインが骸骨のようで、夜に独りで見ると恐ろしく感じるかも知れません。建物のすぐ近くからでは分かりにくいのですが…
投稿者: kohnag72_y0pjxwx9
イスタンブール着きました
暑いです。そして激しく喧騒。 英語がよく通じるし、道端の人がいろいろと教えてくれるので、助かります。 明け方到着のフライトで、バスが通じる時間まで空港で寝ていたため、疲れました。今日は何もせず過ごすことにします。
パリ、イスタンブール
4日前にパリに戻ってきて、友人と会ったり、髪を切ったり、要らなくなった荷物を日本に送ったり、航空券の変更をしたりしていたら、あっという間にトルコに行く日が近づいてきました。 明日の午後、フランクフルトまで列車で、その後イ…
ガイドブックには書かれない南仏(2)
前日の夕食をたらふく食べたので朝ご飯を軽く済ませ、せっかくなのでサンギエームルデゼールの村を散歩しました。世界遺産の修道院は閉まっていて入れませんでしたが、山に向って上り坂になった通りに並んだ家々の可愛らしい造りに、ゆん…
ガイドブックには書かれない南仏(1)
僕の友人、ジャンアランとレアの住む村コースドゥラセルは、モンペリエから北西に30km。僕たちの泊まっているホテルから、エロー川を眼下に山道を辿って15分の距離にあります。人口僅かに250人で、これと言った見どころの無い村…
イギリスで再会(2)
順路に従ってしばらく散歩を続けると、池の向こうに城が見えてきました。池の水面に反射した姿も美しい。日本人にとって、ヨーロッパの「城」と言う言葉からイメージされる建物は、往々にしてドイツやフランスのそれで、ここリーズ城は貴…
イギリスで再会(1)
朝8時にモーテルを出発して、ドーヴァー海峡の対岸、イギリスのフォークストーン行きのユーロトンネル列車に乗るためターミナルへ向いました。ユーロトンネルは自動車限定の列車。ユーロスター特急と同じように、ドーヴァー海峡の地下を…
パリ→アミアン→カレー(2)
次の日、海峡の町、カレーに向いました。ドーヴァー海峡を越えて、イギリスとフランスを繋ぐフェリーやユーロトンネル鉄道、ユーロスターの経由地として有名な場所です。週末にもなると、物価の高いイギリス側から安いフェリーなどで渡っ…
パリ→アミアン→カレー(1)
フィンランドから戻って、再びパリ。 知人に男女双子の赤ちゃんが産まれたとの連絡を受けて、挨拶に行きました。ロヴァニエミのマリメッコストアで買ったちいさな洋服が手土産。比較的高齢での出産ということもあり、出産前は大変な苦労…