以前から、たびたび社会におけるデザイナーの影響力に関して考えていました。政治や社会システム、教育や福祉などいろんなフィールドで活躍できる可能性があるのに、デザイナーの思考能力や問題解決力が大きく社会に役立っていると気がつくことは多くはありません。
ここアメリカ合衆国でも他国より遅れているものの、地球環境の変化が話題に取り上げられるようになってきているようです。
Design Can Changeは、温室効果ガスの発生をデザイナーの力で抑える努力をしようと呼びかける活動。世の中の問題のいくつかは、こういった活動によって少しずつでも解決に導く事ができるのではないかと思います。誰か日本でも活動を広げませんか?